止まらぬジャンキー欲は身体からのS.O.S!〇〇で食欲ストップを♪

唐揚げやコロッケなどの揚げ物や、ポテトチップスやおせんべいなどのスナック菓子。健康のために「油」は我慢すべきと分かっていても、どうしても食欲が抑えきれない時がありますよね。食べれば食べるほどクセになり、気づけば増量や肌荒れが進んでいた・・・なんてことはありませんか?そこで今回は、ジャンキーフードを欲する理由と今日から使える解決策をご紹介します♪

 

体質改善には「油」選びが重要

 

油は「抜く」のではなく「選ぶ」♪

 

「油」には、身体を潤して循環作用を高めてくれる油と、身体を酸化(錆び)させて停滞させてしまう油の2種類があります。後者は脂肪になりやすくダイエットに不向きですが、前者は身体の機能を高めるために必要なもの。完全に油を抜いてしまうと循環作用が失われ、肌が乾燥したり便秘がちになってしまうのです。

つまり、油は「抜く」のではなく「選ぶ」ことが体質改善への第一歩!質の良い油は身体にとって必要不可欠な栄養素の一つなのです。

 

ジャンクフードは老廃物として残りやすい

 

ジャンクフードに含まれる油は老廃物として残りやすく、控えたい油がたっぷり。ジャンキーなものへの異常な食欲を感じたら、その原因をしっかりと見極め食欲をストップさせましょう!

 

内臓は疲れるほどにジャンキーを欲する?!

 

 

ジャンキー欲の原因は「内臓のむくみ」

 

ジャンクフードへの食欲が高まっている時、実はそれらを消化する内臓は疲れきっていることがほとんど。排泄器官の働きが著しく低下し、上手く食べ物を消化できない状態にあります。それなのになぜジャンキーなものを欲するのか、不思議に思いませんか?

 

私たちの身体は、排泄器官が弱まると水分を溜め込んでむくみやすくなるように出来ています。この時、身体は溜め込んだ水分と同じだけの脂質を求め、油を欲するようになるのです。

 

食べれば食べるほど欲しくなる?!

 

この状態で質の悪い油であるジャンクフードを食べてしまっては逆効果。低下した内臓機能がさらに弱まり、余計にその欲求を加速させてしまいます。

 

これが胃もたれや肥満の最たる原因に。ジャンクフードを食べたいと感じたら、身体からのS.O.Sのサインと読み取り悪循環を断ち切りましょう!

 

 

ジャンキー欲を回避する2つのポイント

①水分排出が欲求解消の鍵!

ジャンクフードへの欲求を解消するには、身体に溜め込まれた余分な水分を外に出してあげることが必要。バナナやアボカド、ほうれん草やレタスなど「カリウム」という栄養素が含まれた食材を積極的に食べてください。カリウムには利尿作用があるため、むくみ解消や内臓疲労の緩和に効果が期待できます。

 

また、塩分過多の食事は余計に水分を溜め込みやすくするため薄味を心がけることも大切。油を使う時には、オリーブオイルやエゴマオイルなど身体を潤してくれる良質な脂を使って循環作用を高めましょう!

 

②内臓を休めて機能を高める

 

ジャンキー欲の根本原因は内臓が疲れて消化機能が弱くなっていること。水分排出を高めると同時に、内臓を休めて活性化させてあげることも大切です。

 

趣向品(香辛料、カフェイン、甘いもの)を控えて内臓刺激を減らし、食事はしっかり噛んで消化の負担を減らすこと。また、メイン料理を肉から魚に変えたり、できるだけ柔らかく煮込まれたもの、水分の多いものを食べるなどして内臓疲れを取り除いてあげてくださいね♪

 

 

まとめ

ジャンキー欲は身体からのS.O.Sサインだなんて驚きですね。まずは内臓を休ませ、正常に機能するよ活性化させてあげることが先決!むくみを解消することで見た目にもダイエット効果が実感でき、日ごとにジャンキーなものへの欲求も落ち着くはずですよ♪

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